- 2008年12月13日 22:34
- webディレクション
過去に何度か迷ったことがあるのが、
「文字サイズ変更機能」を付けるか付けないか。
ちょっと調べてみました。
結論から言うと、付ける必要は無い と思ってます。
理由はずばり、そもそも文字サイズを大きくして見たいユーザーは、ブラウザの設定であらかじめ「大」に設定しているからです。
すでに文字が大きい状態で全てのサイトを見ているわけです。
また、技術者的な視点では、文字サイズの変更はブラウザの役割であって、それと重複させるのは気持ち悪い という意見もあります。
なるほどなーと思いました。(クライアントには通じにくい話だと思いますが)
ということで、文字サイズ変更機能が役に立つ場面というのは、
目が悪いのに、ブラウザの文字サイズ設定をまだ変更していないユーザーが訪れたとき となります。(母数は少ないんじゃないかと思います。)
上記の場合もちゃんと想定して対応するのであれば、
「文字サイズ設定を変更する方法を教えてあげる」というのが一番親切と思います。
静岡県庁のサイトでは、文字サイズ変更ボタンはあるのだけど、
JSを切って閲覧すると、ブラウザでの文字サイズ変更の方法を説明してくれるページが用意されています。
http://www.pref.shizuoka.jp/
デフォルトでこれを表示しておけば良いのではないでしょうか。
というところでしょうか。
ただ、クライアント受けは良い。
良いというか、要望が出ることが多い。
しっかり説明してあげなきゃだ。不要だってことを。
ちなみに調べてて見つけた、BBCの下記ページでは、色盲の人のために色を変更することができるようになってます。
http://www.bbc.co.uk/accessibility/
うむ。
- Newer: 2009年のWEB業界と僕
- Older: 日銀