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クラウド時代のWebサイト

今日、「クラウドの衝撃」を読み終えた。
クラウド系の本はこれが一冊目。

にもかかわらず、いきなり仰々しいタイトルで記事を書いてみる。

僕は今Web屋で働いているため、クラウドが進んだらWebがどうなるかってとこを妄想。

まず、クラウド・コンピューティングとは

巨大なデータセンターを有する企業が、HaaS、PaaS、SaaSといった形態でITリソースを提供していくこと。

※ちなみに・・・
HaaS⇒CPUやストレージの提供。アマゾンEC2など。
PaaS⇒プラットフォームの提供。グーグルアップスなど。
SaaS⇒アプリケーションの提供。Gmailなど。

規模の利を活かして薄利多売で儲けていく。ユーザーは低コストで利用可能。
クラウドをリードしている企業は、グーグル、アマゾン、セールスフォース。

データがクラウドの中のどこに格納されるのかわからない、パフォーマンスが保障されないといったデメリットもある。


で、とりあえずデメリットを払拭して、このクラウドが加速していくとすると・・・

 

みんながグーグルのサーバーを使う

個人でも企業でも、レンサバ会社に借りるのではなくて、もっと安いグーグルにサーバーを借りる。

グーグルアップスを使って、企業運営に必要なソフト(スケジュール管理、メール、ドキュメント系etc...)は一式使える。

ホームページも簡単に作れて、グーグルの検索エンジンへの登録(インデックス化)作業なんてしなくていい。
簡単に誰でも作れるホームページキットがあって、それで作れば作ったその瞬間から検索にヒットする。

 

グーグル標準のWebサイト

グーグルが提供するホームページ作成キットでは、当然、グーグルの検索精度が増すような仕掛けがある。
今まではページ単位での検索だったけど、見出しレベルでヒットするようになる。
ユーザーは自分の欲しい情報を、欲しい単位で的確に得ることができ、見出し単位での保存やサーフィンが可能になる。

ホームページキットだから、形やデザインはテンプレート化し、テキスト情報主体になる。
もう「グーグル標準」っていう形にしてしまう。

これで長年続いたユーザビリティ問題は一発解決。
すべてのサイト(情報の塊)を、すべて同じ操作で操ることができるようになる。

 

PCがどんどん小さくなる

Webサイトの形が完全に統一されて、基本的にそれらはビジュアル情報ではなく、テキスト情報で構成されていて、さらに見出しレベルで分割されているため、画面サイズはどんどん小さくなっていく。
小型ノートPCがどんどん売れる。

もっと小さくなっていって、最終的にはiphoneあたりに集約される・・・

 

 

・・・なんて思った。

 


※Webサイトの形について
個人的には、Webの将来像は2パタンあると思っていて、
ユーザーのWebへの習熟度があがって、ユーザビリティ関係ナシ、デザイン一発勝負。
というサイトだけになるか、
もしくはもう、ユーザビリティどうのってうるさいから、全部のWebを同じ形にしましょう。全部同じ見出し、本文の体裁で作ろう、っていう形。
(Web標準を突き進めていくとこうなるかな)
クラウドはどちらかとういうと後者の後押しになりやすいのではないかなと思う。

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